副業

副業過労死のヤバすぎる実態。その先に待つものとは?

『働き方改革』以降、多くの企業で副業が解禁されました。とっくの昔に終身雇用が終焉を迎えたことで、多くの人は企業に頼らず自力で稼いでいかないと将来困るよと通告されたようなものです。

しかし、企業の中には副業を禁止して従業員を飼いならしているところもあります。そのようなところに勤めている方は不憫ですが、副業で人生変えるレベルの稼ぎを得たいならコソコソやっていくしかありません。そういった人たちは総じて寝る間を惜しんで現状を変えようと必死になりますが本業が疎かになるほど健康を害してしまっては元も子もないです。

この記事では副業に挑戦し心身の不調を患った事例をご紹介します。

ダブルワーク・トリプルワークの危険性

労働に労働を重ねて多少懐事情は潤うにしてもハイリスクです。食事や寝る間を惜しんで本業だけではなく他所の会社にも身を粉にして働くわけですから健康を損なえば本末転倒です。体調の回復に時間とお金がかかり下手をすると収入より支出の方が多い結果になるかもしれません。

会社で得られるものってなんでしょうか。その職種に応じたスキルと給料しかないように思えます。コミュニケーション能力とか仲間意識など抽象的なものはあまり重要視することではありません。

コミュニケーションは業務上のやり取りや休憩中の雑談で計ることができますし、会社にいる人たちは雇用主、上司、部下、同僚、先輩、後輩であって、友達や家族のような馴れ合いは業務に支障をきたします。深すぎる仲間意識を持つとグループの1人が退職するとき快く見送ることが出来るといいですが、裏切り者扱いを受ける可能性もあるので職場では中立的な立場を取ったほうがしがらみに縛られずに済みます。

専門的なスキルが身につけば年収アップの転職が可能ですし、自分よりもレベルが上の人との関係があるとスキルアップ、起業、ビジネスの発展などいいことづくめです。

そして、生活の基盤を支えるための毎月の給与は賢く管理しなければいけません。すべてを消費に回していたら貯蓄はおろか自己投資ができませんし、病気で働けなくなって生活保護申請を却下されたら人生終了です。

2社で働いて過労死ラインを超えて倒れても労災認定されないのですから、僕のような彼女なしの独身の方ならともかく、同棲している人や家庭がある人はお相手とよく話し合った上で副業労働を始めた方が懸命です。

黙ってやると浮気してるんじゃないかと疑われますよw

老後に2000万円で足りるのか?

どこに住んで誰と一緒にいるかによると思います。独身なのか夫婦で同居なのかペットはいるのか。それと生活水準のレベルによって変わってきます。

60歳定年で80歳まで生きると仮定した場合、最寄り駅が数km先で電車も1時間に1本来るか来ないかの車必須の田舎である程度の自給自足が可能であれば1人あたり2000万円と現行の年金で足りると思います。

独居老人だとしても地域のコミュニティが根強いところならば寂寥感に苛まれることも少ないでしょうし、なにより都会のような喧騒に晒されることもないのでストレスは少ないはずです。

アニメの『のんのんびより』のように穏やかな生活を送りたい人には田舎暮らしは魅力的ですが、田舎育ちの僕のように都会に住むことになってその便利さに慣れ親しむと、地元に帰省することはあってもUターンすることは今のところ考えられません。

このまま会社勤めだと仮定して70歳から年金受給開始と考え、80歳まで生きるとしたら2000万円では足りないでしょう。そもそも普通の人は2000万円貯めれないです。

あくまで僕の感覚なので一概にはいえません。国民年金、厚生年金、退職金の有無などで状況は変わりますが、終身雇用が崩壊して人口の4割が非正規雇用といわれている日本で豊かな老後生活を送れる人は少ないのではないでしょうか。

高度経済成長期世代の人は安泰でしょうが、就職氷河期世代の人は僕も含めてそれなりに覚悟しないといけなくなります。

最も負担が少ない副業は?

ここまで話した通り、労働×労働のハードワークは心身の健康を無視したものとわかりました。健康を損ねてしまっては本業に支障をきたし貯金を切り崩すことになります。そうなってしまっては本末転倒なのですが、本業のみ、つまり収入源がひとつだけでは心もとなく懐具合が寂しくなるばかりです。

では、会社員に向いている副業はなんなのかというとズバリ『オンライン』に関係するものと相性がいいでしょう。特に不特定多数の人がターゲットになるインターネットビジネスは元手が少なくて済みローリスクで多忙な会社員に最も適したビジネスといえます。

他にはネットワークビジネスや転売などがありますがあまりおすすめしません。多額の入会金や高額商品を購入してもらうため他者に魅力をアピールしなければならないネットワークビジネスは巧みな話術や心をわしづかみにする説得力がないと実績を出すのは難しいでしょう。

転売は商品の仕入れ値と売値の差額で利益を得るので、ライバルよりも安く買って高く売ることを心掛け、市場をリサーチしないといけません。なにより売れるまで在庫を手元に抱えておかなければならないので、自宅の他、倉庫や空き家を借りる余裕がないと大きな利益を出すのは厳しいでしょう。

それに引き替えインターネットビジネスに最低限必要なコストは、スマホ、パソコン、サーバー、ドメイン、Wi-Fiがあれば事足りるのでおすすめです。ハイスペックであればあるほどいいですが、人それぞれ予算の都合があるので一概に「これがいい!」というのはありません。現在売られている中古PCでも大容量であれば動作不良もなく稼働します。

向き不向きもあると思います。いろいろやってみて「これならいけそうだ」と思ったら迷わず突き進んでください。間違ってもバイトして小遣いを稼ごうなどと思わないように。

ABOUT ME
みやじょう
大分県出身、神奈川県在住のアラサー。 海より山好き。温泉旅行好き。 会社員の傍ら副業でブログを継続中。