ブラック企業

ブラック体質の会社は本当にヤバい!絶対辞めた方がいいと思う瞬間 その1

筆者は高校卒業後、航空自衛隊に行くも2ヶ月で挫折。それから地元に戻りバイトで食いつなぐが地元での生活に限界を感じ首都圏への引っ越しを決意。紆余曲折を経て現在に至ります。

正社員の経験は皆無なのでボーナスをもらったこともないです。当時はいくつかの求人に応募して面接にこぎつけたりしましたが、その段階で雰囲気が合わないなどと判断して辞退しました。なんだかんだいって即戦力になりうるスキルが要求される上に年齢の壁を感じて自己評価を低く設定したので残念な結果に繋がったのだと思います。

長年、僕が経験したり見聞きしたりしたブラック企業の本質をご紹介します。すでにネットに出回っているようなありふれた内容かもしれませんが、そこのところはご了承ください。

勤務時間外の朝礼、終業後の清掃に強制参加

契約書類にサインするとき8:30から勤務開始と明記されているにも関わらず、それよりも10分早く出勤するよう命じられ抗う術もなく社会的にも自己成長にも何の役にも立たないことに時間を奪われます。

例えば体育会系の会社やブルーカラーの肉体労働に多いのは恒例の朝礼であり、ラジオ体操からの社訓・理念唱和を強いられています。僕がいた会社は比較的ゆるい会社だったので真面目にやらなくても注意はされませんでしたが、『働き方改革』以降、始業時間からの開始となったもののあやつり人形のワルツとでもいえるムダな時間は一向になくなりませんでした。

無論、手当などつきません。たかが10分でも1年分の労働日数を考慮すると相当なものです。別の会社では就業後の清掃が日課になっているところがありました。ただ、箒で掃くだけなのに全員が残ります。言い出しっぺの社長が率先してやっているところを見たことがありません。

このようにトップダウンの会社では、社内ルールを習慣化することで従業員をいとも容易く洗脳できてしまうことが怖いところです。

残業が常態化しており、みんな疲弊した顔つきになっている

『働き方改革』以前は拘束時間が青天井でした。僕の場合は夜勤で残業月80時間程度で済みましたが、ニュースや新聞で『過労死』『過労自殺』が話題に上るような月100時間超えは誰から見ても明らかに異常です。

会社は企業ホームページや関連する広告で綺麗ごとを並べるのが常套句であり、顧客と株主の期待に応えることが最優先事項です。なので、会社は従業員を『宝』『人財』などと表面上は謳っていますが、顧客との縁が切れると商売が成り立たない上に株価も上がらないので顧客からの理不尽な要求があっても真摯に受けなければなりません。したがって歯車である従業員は年齢、性別、役職、優劣に関係なく馬車馬のように猛烈に命を削ることになります。

会社の飲み会は自腹。もちろん二次会も自腹。さらに三次会も自腹。四次会も…

人生で最も無意義な時間は会社主催の飲み会に参加することです。これにより翌日は二日酔いで有意義な時間を過ごすことは叶わないでしょう。最悪の場合、酔いが残った状態で出勤なんてことも有り得ます。

100%居酒屋で催されるので嫌煙の人にとっては生き地獄でしかありません。しかも感情的な会話を延々と続けるわけですから印象に残る内容はほとんどなく時が経てば忘れてしまいます。接待と違い仕事ではなく『仕事の延長』なので、「無礼講」といわれても新人や若手は羽目を外すことに躊躇し数時間を無駄にしてしまいます。それに安居酒屋ではお酒に合うおつまみやこってりと脂ののった揚げ物が中心なので健康を損なうおそれもあります。

ラストオーダーとなり「二次会行く人~!」という話で盛り上がっても誘いにのってはいけません。お酒を飲んで腹を割った話をして気分が高揚してると思われますが、冷静に考えればそれはただの暇つぶしです。

あなたがいずれ「この会社のトップに俺はなる!」と強い意志をお持ちでしたら社長や役員の方々とお話しするまたとない機会かもしれませんが、そうではなく、「なんとなくノリで!勢いで!」などと二つ返事したら、それは自己投資ではなくただの時間と労力の浪費です。東証一部上場企業でも経費ではなく割り勘のところもあるので冷静な自己判断を下すためにもお酒を飲んでも飲まれないように同量の水を飲んでトイレに流しましょう。

たとえ飲み会が無料だとしても時間を費やすことに変わりはありませんから、今勤めている会社で出世する気がないならやめておいた方が無難です。それに何の目的もなしに頻繁に飲み会に出席する人はみんな口を揃えてこう言います。

「会社の付き合いだから仕方ないじゃないか」

飲み会の席で女性は半ば強制的にお偉いさんの隣に座らせられ酌をする

結論からいうとセクハラです。任意ではなく上司の指示によるものなら、あなたはホステスやキャバ嬢の代わりなのです。

最初は酌で済んでいたものが宴もたけなわになったところで要求がエスカレートしていきます。相当のエロじじいであれば肩を抱かれ引き寄せられあなたの貞操に迫る勢いでしょう。その場を退こうと「もう~○○さん飲みすぎですよ~」となだめても、「無礼講だからいいじゃないか~」と悪代官のような様相を呈してきます。そしてその隣には悪代官をサポートする仲介人の姿があるではないですか。

『このクソ上司、謀ったな!』と思っても、こうなると即断即決ができない引っ込み思案の人は逃げ場を断たれます。しかし、周りの目もあるので悪代官もうかつには手を出せません。近くに正義感がある人がいれば内部告発もありえるでしょうし。

このように無いようでありそうな話ですが、お酒が伴う席では十分注意してください。事後では関係を隠蔽される場合もあり、証拠があっても訴えなければ泣き寝入りすることになります。

会社主催のレクリエーションに強制参加

結論からいうとパワハラです。参加しなかったら評価を下げるような口ぶりで煽ってきますが毅然とした態度でいましょう。あなたを従順な従業員として囲い込みたいからそうしてるだけであって仕事仲間としてというわけではありません。

主催者側は「こうすれば親睦を深められる」と勘違いしています。「それは違う」と正そうとしても反感を買うだけなので丁重にお断りしましょう。

仕事終わりにフットサル、カラオケ、ボーリングなど、やりたくないのに苦しめられる要素が盛りだくさんです。仮にあなたが「Fリーガーになる!」「ミュージシャンになる!」「プロボウラーになる!」というのであれば腕試しするいい機会といえますが、そうでないなら時間と労力を無駄にするだけなので、自分の感情を押し殺してまで参加するのはやめておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?当てはまる事柄はありましたか?

ご存知の通り、退職理由で最も多いのが人間関係と過労です。過労は休養を取れば改善できますが、人間関係はその環境から離れないとより悪化するので「逃げる」選択肢を用意しておきましょう。

ABOUT ME
みやじょう
大分県出身、神奈川県在住のアラサー。 海より山好き。温泉旅行好き。 会社員の傍ら副業でブログを継続中。