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彼女なし一人暮らしはスマホ認知症になりやすい?回避すべき対策とは?

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彼女がいない一人暮らしというのは寂しさと暇からかどうしてもスマホに依存してしまいがちなものです。

一見すると何でもなさそうですが症状が進むと人の名前が出てこなかったり物の名前が出てこないなどの日常生活に支障を出すものとなります。

脳の機能が低下することからスマホが原因となって認知力が低下してスマホ認知症となってしまうのです。

ただ、対策がないという悲観的なものではないので今から出来るスマホ認知症対策についても解説します。

スマホ認知症とは?

スマホ認知症とはスマートフォンを使い過ぎたことによる認知力の低下というのが主な症状です。

インターネットに熱心にのめり込んでしまう人にスマホ認知症が多く、ある程度の時間やれば疲れて止めるという行為を繰り返すのが一般的です。

スマホはSNSやゲームなど面白いものが多いのでやり始めたら止まらなくなってしまうという人が多いのではないでしょうか。

これがスマホ依存症でありスマホ認知症の入口なのです。

入口に入ってしまったら出口はないのです。

四六時中スマホをやっていると…

特に物忘れが激しくなるのがスマホ認知症の症状なので漢字が思い出せなくなったり人の名前が出てこないなど日常生活や仕事に支障が出ます。

スマホ認知症の進行度は単純にスマホの使用時間にあります。

長ければ長いほどスマホ認知症が進むのでスマホ認知症を進行させないためにはスマホを使う時間を減らさなければならないです。

普通の人であればやることは簡単かもしれませんがスマホ認知症の人には非常に困難です。

彼女なし=年齢一人暮らしのデメリットは?

単純に言えば一人の時間が増えるのでスマホの使用時間が増えます。

SNSをだらだら眺めたりソシャゲのデイリータスクをこなしたりとそれが習慣になってしまいますよね。

彼女がいれば、もしくは同居人がいるというのは凄いもので精神の安定をさせてくれます。

ただ、彼女がいないと精神が不安定になったり孤独感に苛まれることになってしまいます。

趣味にのめりこんでいる人ならともかく日々の生活にモヤっとしたものを抱えながら時間を過ごしている人は鬱々とした毎日を送っていることでしょう。

そうした時にスマホがあれば独りじゃないという孤独感からの開放に一見すると見えます。

 

ですが、これは間違いです。

 

スマホというのは人に代わるものではないのでインターネットで繋がりを持ったとしてもそれ以上の関係にはならないのです。

後は一人暮らしは孤独感との戦いと言いましたがこれはスマホ認知症になっても止まることはないです。

スマホを置いて他のことが出来るならばそれでスマホ認知症のデメリットにはならないです。

外に出て対面でコミュニケーションを

スマホ認知症は日常生活にも支障が出ると言いましたが外に出ることも出来ないです。

今の世の中インターネットがとても充実しているので家から出なくても生活することが可能になってしまっています。

友達がいたとしてもインターネット上での友達だけになるのでコミュニケーション能力が落ちます。

そんなことないだろう!と言う人もいましたが私はそこそこ落ちています。

ソシャゲに依存することになり、そこからスマホ認知症ということになったのです。

スマホ認知症になってある程度してからスマホ認知症であることが分かるのがこのスマホ認知症の厄介なところです。

スマホ認知症は初期の段階で分かるものではないので進行してから分かるものであることを忘れないでほしいです。

今から出来る対策

スマホを使うのも良いですが使ったならば休む時間を作ることも大切です。

睡眠をとるだけではなく意識的にスマホを手放す時間帯を設けることをおすすめします。

そうすると自分の気持に余裕が出来ますのでスマホ使うのをやめようという気持ちも生まれます。

「それができれば苦労しないよ!」という人にはアプリごとに時間制限を設けてみるのがいいかもしれません。

設定した時間になったら強制的にアプリがロックされるので、はじめのうちはストレスを感じますが、それに慣れると時間管理がしやすくなります。

また何か分からないことがあるとすぐにスマホで調べたりしますよね。

調べるとそこからはしごして色んなことを調べたりして逆効果なので、履歴は保存せずすぐに閉じることをおすすめします。

まとめ

スマホ認知症というのは自分には対岸の火事のように見ている人が多いです。

ですが、甘く見ていると明日は我が身という結果になりますので、日頃からスマホを使う機会を減らすなど自分なりの工夫をすると良いです。

脳にも良くない影響があるスマホ認知症です。

なりたい人はいませんのでならないようにここまでに述べたことを実践すればよいです。

やるべきことはそんなに多くはないのでやるべきことを一つ一つ着実に実践すれば成功します。

私もズボラな性格でしたが少しずつやることで今ではスマホを使う時間を大分減らすことが出来ています。

 

大切なのは自分は一人ではないということを認識することです。

 

というのがスマホ認知症を体験した私から言えることです。

このことが貴方の役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。